厳しい角度から見た事書きます。
今日ある舞台、コンテストの映像を見てハッキリ思った事がある。
「きっと殆ど練習してないんだろうなー。」
「教えてくれる、向上させてくれる環境が無かったんだろうなー。」
「プロ意識を教えてくれなかったんだろうなー。」
「この大会の営業さん来たけど、
自分たちの事しか考えてなくてとっても失礼だったし、
案の定出演者の事よりもお金儲け色強いなー」とか(笑)
遊びでやりたかったらそれでいい。
でも私はこう思います。
本気の場所で
本気の遊びじゃなくて
なぁなぁで何となく本気っぽくやってる舞台、
パフォーマンス見るくらいなら友達と下ネタ言ってる方がまだ楽しいって思うわけですよ。
サークルじゃなくて商業で有料鑑賞なんだから、ある程度引き上げて行かなきゃ。
「本気」は中身がどうであれ、出来て居ようがいまいが
ちゃんと伝わるんですよ
なぁなぁが一番だめ
時間を無駄にしても良いんだったらそれでも良い。
何かを変えたくて
やるんだったら一皮も二皮も剥けなきゃ
その本気の人達の中に
やはりハッとしてレッスンに腹を括って来てくださるんですよ。
勿論全員じゃ無いですよ
自分と向き合って
やっぱり更に良くなりたい!
と思って「行動」した人が。
自分に対して行動した人
レッスン受講をして下さった方は、みんな確実に成長するスピードは上がるし、
自分だと発見出来ることに私が10年以上掛かって気付いた事も、いち早く伝えられる。
特に私は元々あがり症だったので、舞台をする時に克服していくのに時間がかかりました。
泣きながら舞台をしてた話なんかも、よく生徒様に伝えてます(笑)
あと、レッスン中は油断が許されないんですよ。
私に見られている事で
本気で戦っている自分自身に向き合うから。
「自分に正直になる」んです。
その時間に精一杯向き合う事で、自分に正直で居られる。
勿論私は怒らないですし、きつい事は殆ど言わず共感しているだけ。
苦手で教わりに来ている訳ですから、受講者さんのメンタルもとっても大事。
一番大切なのは
自分が自分にどうしたいかに向き合う事。
皆さん、「本気の時間」「自分に正直でいられる事」は楽しいですよ。
その向こう側に
自分の「表現」が待っています
どんな形でも良いです、本気で生き抜きましょう。
どうやって人生を表現しましょう。
生きて生きて、あなたの人生を自分らしく
楽しく美しく生き抜きましょう。
つい先日のベストボディジャパン高知龍馬大会で
「先生の生徒で良かった。」
この一言が最高に嬉しくて、生きていて良かったと涙しました🌸
皆さんの本気応援しております。