枠を飛び越える

皆さんは自分の枠はありますか?
いつもいるのは
枠の中がどれくらいで、枠の外はどれくらいの比重でしょうか?
本日も龍馬デザインビューティ専門学校のビジネスマナーの授業で
グラフィックデザイン学科にお邪魔してきました🧑‍🎨
今40名以上の学生様が1人ずつ前に立ってスピーチに取り組んでいます
大前提として私が学生さんの立場だったらスピーチの授業は嫌ですと、そんなお話も学生さんにしながらこの時間を大切にしてほしいとお伝えしています
なぜならこれから長い人生の中で
👤自分の意見を伝えたり
👤人前で発表したり
👤自分の考えを表現したりする
そんな機会は何度も訪れるからです
そうした場面から逃げ続けていると、苦手意識が強くなり避けることが当たり前になってしまうこともあります
なのでこの機会に少しずつでも経験を重ねてほしいと思っています
スピーチでは次のことを基本に取り組んでいただいています
🌿 前に立っている自分を客観的に見る、マネジメントする
(将来の自分の立ち位置やお客様対応に向けて)
🌿 できるだけ前を見て話す
(聴いている人が安心して心地良い)
🌿 文章をただ読み上げるのではなく、なるべく伝えるように自分の言葉で話す
(台本が無いと話せなくなるのではなく自分の事は自分の言葉で話す)
そして
聞いている人が安心して耳を傾けられる話し方とはどのようなものか、どうすれば内容がわかりやすく相手に伝わりやすくなるのか
1人ひとりの発表にコメントを交えながら考えていただいています
そんな本日の授業で話題に上がった
「自分の枠を飛び越える」
学生さんとのお話の中であるアーティストの方をきっかけに出てきた言葉です
実は私自身も以前は引っ込み思案で、あがり症でした
自分の中で「ここまで」「これ以上は無理」と枠を決め、その中にいることが安心に繋がるだけではなく自分自身の成長の機会も無く衰退していく一方でした
例えば
人前で話すのが苦手だから発言しない
目立つのが怖いから自分の考えを伝えない
失敗したくないからいつもと同じ選択をする
そうしていれば傷つくことも、恥ずかしい思いをすることも少ないです
けれど
その枠の中にとどまり続けることで本当はできることや、自分が表現したかったことまで諦めてしまうことがあります
一歩踏み出してみると自分が思っているほど周囲は自分の失敗を気にしていなかったり、完璧でなくても自分の言葉で伝えることが伝わったり意味があったりします
何より今までできなかったことが少しずつできるようになると、自分らしくいられる喜びも感じられるようになりました
自分の枠を飛び越えるというのは
無理に別の自分になることではなく
自分の心地良いゾーンを飛び越えてみること
もちろん、いつでも枠の外に出ればいいというわけでもありません
自分の気持ちを大切にしながら安心できる範囲で伝えることもあれば、勇気を出して一歩踏み出すこともある
いつもなら原稿を読むだけ
→これを一度だけ顔を上げてみる
自分の意見を言わずにいた
→一言だけでも自分の考えを伝えてみる
そんな小さな挑戦も
自分の枠を広げる大切な一歩
スピーチはただ人前で上手に話せるようになるためだけのものではありません
この経験が、これからの人生で自分らしく生きていくための力につながっていけばうれしく思います😊
まだ発表を控えている学生さんもいらっしゃいます
この貴重な時間が皆さんのこれからに少しでも役立つものになるよう、引き続き大切に向き合っていきたいと思います✨

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