言葉への意識考えた事ありますか?

言葉への意識

🕊あがり症克服プログラム 話し方講師のYUKOです☺️
言葉への意識
考えた事ありますか?

私は元々コミュ障で、同級生の一括で言葉への意識が向き始め、
集中して話を聴き取り意を汲み、想像力を使い言葉を紡ぎ出すように意識しました。

結論から言うと
第一線で活動していた時や重役の人と話す時にはこの「言葉への意識」と言うのはとても大切に思えました。

油断を許されない現場で仕事をしていると、言葉の隅々迄無駄なく表現されているんですよね。
「仕事内容」もそうですが、「ジョーク」も無駄が無く洗練されてくる。

なので言葉への意識が無いとこの領域には行けませんよね。
逆を言うと、無駄な言葉や言葉足らずは仕事が出来ない(任せられない)となってしまうのでは無いでしょうか。

話=その人の思考
を表していますよね。

 

無駄な言葉や言葉足らずで、相手に必要の無い思考を与えて時間を奪っていないか(気を遣わせないか)
TPOに応じた話の表現が出来るか
どんな個性を持っているのか

など例えばこんな事を人は感じながら話をしているんじゃ無いかと想像します。
のんびりした現場でも、忙しくなって来たらどうでしょう。
やはり人って、その人を観てしまいますよね

私が勝手に作り出しただけの話ですが、
私は比較的仕事に生きているのでこの様な事を無意識にも意識している事がよくあります

コーチングセッションの時は、更に意識するので「別」です。
出来るだけジャッジは外して、相手のアイデンティティや思い込みや行動、思考を分析しようと努めます。

そしてどんな言葉掛けをすると、楽しくなったり自発的な思考になるのか、心を塞がずに自分の本音が話せるかなど。
しかし、コーチングセッションやクライアントさんの話を聴く時には、
この「聴く力」と「想像力」はかなり大切で、聴いていないと「ぼんやり」になってしまいます。
話を「ぼんやり」しか聴いていないと、カウンセリングやコーチング、コンサルなどでは一瞬で信頼を失ってしまいます。

こんな事言っていると
人を何だと思ってるんだ!
話くらいちゃんと聴いてるよ!
などのお叱りの声が聞こえて来そうですが(笑)

話を聴いてからの「反応」と「出力」の調整が大切です。
これはスキルの部分になってきますので、詳しくは講座やセッションで👋

あなたの話し方
観られていますよ!!!!!(笑

——

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