自分を信じるって?
・「この絨毯に乗って色んな世界見ようぜ?僕を信じて。アハン」って言う事?
・パズーみたいに逆さまになってシータを救うこと?
・遅刻ギリギリだけど「大丈夫」って言い聞かせる事?
自分を信じるって何でしょうねー?
この秘密をとにかく、TCSコーチングBASIC講座で学んで行くのですが、みんな眼から鱗のようにハッとするのがBASIC講座。
私も最初はなるほどなるほど。
位だったんですが、ジワジワ効いてきてどんどん自らの行動が「加速」しました。
自分に対して正直で居ることは、こんなにも軽いんだなって心から感じる事が出来ました。
先日も色々な想いが有って受けて下さった川村様と寺村様。
この「自分を信じる」をキーワードに学びを進めて参りました🌸
自分ととにかく向き合うキッカケになられたみたいですが、またアドバンス講座でもそれまでの生活に変化があったか、など詳しく聞いて行きたいと思います(^^)
変化の確認
ところで
変化の確認ってとても大切なのはご存知でした?
私たちが変化する要素は人によって様々です。
「どんな要素」で「どう変化した」のか。
自信が無かったり、自己肯定感が低いと何をやっても自分を認められず変化に疎くなり
「私って本当に成長していない」
と言うマイナス思考に陥ります。
例えそうでなくても、丁寧に自分や人に寄り添い、その選択や変化について丁寧に確認、承認していく必要があります。
変化を評価、選択する時
●「世間体」から見て良い変化なのか
●「自分から見て」良い変化なのか。
と言うのもとても気をつけて観察します。
私たちはついつい世間体から見ての変化を中心に選択してしまう時が有りますよね。
「就職した方が良い」
「主婦とは良い妻であるべきだ」
などを例に挙げると
→何処かに就職して安定することは良い事だ。
→主婦だから家に居て、料理が上手なのは良い事だ。
この「良い事」って本当でしょうか?
まぁ、悪くは無いですよね(笑)
この思い込みが私達の本質をグラグラさせています。
先ず「良い事」って何なんでしょうかね?
ザックリとし過ぎているんです。
例えば
「何に対して、どう「在りたい」のか?」
「何をどうしたら、誰が喜ぶのか」
などが明確になりたいですよね。
就職する事で誰が喜ぶのか。
自分が喜ばないのであれば選択する意味がありません。
私はそう思います。
誰もあなたが笑わないのに、良い誰かを演じるのは望んでいません。
良い妻と言う具体的な基準は?
まずそこに当てはまりたいのか?
「良い」「悪い」は無闇に使ったり、
良い事を位置付けるとシーソーの様に、そうじゃ無い事が悪い事になってしまう事多く無いですか?
働きウーマンは悪い?
バンド活動しているのが悪い?
色んな人が居るから私たちが成り立って励まされています。
良い悪いが
曖昧になったり、ボヤボヤしていると
無差別に自分や人を苦しめます。
だからね
普段からある程度自分を俯瞰して感じたり、考える事って必要だと私は思っています。
「やらなければいけない」で選択するのか
「やりたい」から選択するのか
これは大きな違いです。
音楽活動したい子が世間体を気にして、就職を選択するのが幸せだろうか。
バリバリ働きたい主婦が、家に居て料理が上手くなる必要があるのだろうか?
一つ一つ丁寧な想いや、選択が
あなたを幸せにしてくれます。
共に健康に幸せになりましょう。
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